海外で農業を経営するためには

世界中で農業がおこなわれていますが、日本の農業従事者は研究熱心なため、
外国と比べてもおいしくて見た目の美しい作物を作ることができます。
日本で収穫した作物は外国に輸出されることが多いことから、
農業自体をアジア進出や中東進出させて、現地で農業経営をしたらどうか
ということが提案されています。
海外で農業を経営するためには、現地の人材確保が必要になります。
そして人材に農業のノウハウを教えて、技術習得を目指す必要があります。
そのためには、言語の問題や教育の問題があります。
農業経営で成功したいときは、現地の人達の強力が欠かせないので、
すぐに農業を指導するのではなく、一から育て上げるような気持ちで、
教育をサポートする必要があります。

海外の子役オーディション事情

最近では、テレビドラマや映画、テレビコマーシャルなどには頻繁に子役が登場しています。
海外の子役オーディションは、作品に出たいと希望する子供が
直接オーディションを受けることが可能です。
日本のように事務所に所属していない人でも実力が伴えば合格する可能性も高いといえます。
特に、アジアでは子役の人材不足が深刻です。
子役専門の養成所がない国もまだ多いため、大人の俳優と比較しても非常に少ないのです。
そのため、世界各国から子役オーディションに参加するためにやってくる子供達も急増してきています。
演技力の高さや役柄のイメージ、年齢などが製作側が求めている条件にぴったり合った場合には、
映画デビューも夢ではありません。

品川の鍼灸院の女性鍼灸師は語る

ニュースで公務員の3人に1人が非正規雇用という記事を発見。
ハローワークの相談員が翌月には相談する立場に変わるという、笑えない話でした。
官製ワーキングプアという言葉がずっしり重く感じました。
雇止めは女性が多いそうですが、女性が活躍する社会はいつになったら訪れるのでしょうね。
アジアを視野に、といっても道のりは険しそうです。
知人で品川の鍼灸院に努める女性鍼灸師は「手に職があっても厳しい」という。

社会に対する火災保険がない以上…。

好景気のときは、がむしゃらに仕事を進めていけばいいですが、
不景気となると色々と思案しなくては、すぐに暗闇に落ちてしまいます。
バブル時には、就職は引く手数多で会社も人数合わせでも採用してしまったのに、
今では慎重に慎重を重ね選考をしても、会社の業績次第では簡単にクビが飛ぶという、
なんとも相反した関係にあります。
当然そうなると選ぶ側にも会社がなくなっても大丈夫なような保険を常に抱えておく必要があります。
スキルであったり、投資であったり、さては副業であったり、
社会に対する火災保険がない以上、自分で自分を守る必要があるのです。
人材を確保する際、自分の会社側の考えだけにとらわれていないでしょうか。
企業と社員がwin・winで初めて会社は成り立つのです。

ぽっかりと丸い雲をみると、座間の葬儀を思い出す

今、私の職場ではアジアや中東地域への進出プロジェクトが持ち上がっている。
もともと中国の工場と提携しているのだが、
人件費等が高騰したため近隣アジア諸国に活動の場を広げて行こうという事らしい。
しかし外国で仕事をするにあたっては、信用できる人材を確保する事が一番の問題で、
足場固めに時間が掛かる。
毎日ああでもないこうでもないと議論が尽きない。
会議室で議論を交わしながら、窓の外に浮かんだ雲を見て座間の葬儀を思い出す。
良いお式だった。

大人用おむつビジネス

最近、ようやくマルクスの資本論を読みまして、
市場での商品の価格を決める「市場価値」と「価値(俗にいう労力)」を知りました。
その事から日本が昨今、陥っている不況の背景を垣間みて、
現在の飽和と合理化・効率化の果ての不況は、
人の価値基準の変革や新たなイノベーションのが起こらない限りと
難しいと言えるのではないでしょうか。
しかし、これらを実現する事は簡単ではありません。
現在日本では、老人過多社会で老人ビジネスが好調ですが、
あと20年もすれば中国などは日本以上の老人ビジネスが好調になる事が想像できます。
今から、現地で大人用おむつなど販売できるルート確保をすることは、
自身の老後を確保する事と同一かもしれません。

レンガの製造に必要な人材とは?

日本の伝統工芸の職人がどんどん減っていく中、
若手で頑張っている人が昨日のテレビで取り上げられていました。
クワなどの農具を作る人、手ぬぐいの染めをする人、修業は厳しいでしょうが、
目的を持ってキラキラした目をして頑張っていて、心がほっこりしました。
こういった伝統工芸は日本にだけでなく、もちろん海外にもありますね。
とある国ではレンガ製造の職人が減っているとのことで、アジアへ発注をすると聞いたことがあります。
職人はアジアにたくさんいるのでしょうか。

香港の派遣社員事情と派遣業の許可等の違い?

日本で人材を確保する際、留意するのが雇用形態。
企業の経営状態・運営に照らし必要な雇用形態を考えます。
当然、正社員とアルバイトでは人件費は異なり、会社が負担する経費は大きくなります。
経費を抑えられるに越した事はありませんが、
使える人材は安くは雇えるはずもなく賃金を上げるか、人材の質を下げるかで悩む所です。
しかし、香港では少し事情が違います。
香港では派遣が少ない。
その理由は正社員とほとんど変わりがないから。
賃金は別として雇用形態で悩む事が減るので良いですよね。
派遣業の許可等の違いは分かりませんが、もう少し調べてみたいと思いました。

「隙間産業」横浜の外構会社。

横浜は、歴史的に見ても比較的外国人の方が多く住む場所です。
米軍基地や中華街がありますので、
横浜でアジア圏や諸外国への進出の糸口を考えてみるのも良いと私は思います。
東京都心からは電車が通っており、特急を使えばわずかな時間で行けます。
そのため横浜で一軒家を持つビジネスマンは多いです。
その際、横浜の外構会社に家と一緒に外構をお願いすることが多いと聞きます。
都心より土地を取れその分綺麗にしたいというニーズに合わせたビジネスですね。
人が何を必要としているか隙間産業ニーズは人材を確保する際の魅力的な要素です。

給湯器がアジアの三種の神器になる?

経済を大きく動かすことの一つに、新たな技術の投入があります。
三種の神器と言われた、テレビ、冷蔵庫、洗濯機も今では生活にはあたりまえの家電ですが、
これらが大きな経済を作り多くの雇用人材を生んだことは事実です。
現代の日本では、国民全てが欲しい家電や道具というものがなかなか絞れないですが、
アジア・中東ではどうでしょう。
もしかしたら給湯器あたり、灯台下暗しでまだまだ狙えるのではないでしょうか?
適当なアイデアですが、色々と再検討したいです。

臨床心理士などの資格で外国人が働くには。

海外で働く際に、やはりというか、ある程度職業が絞られて来てしまいます。
例えば、国家資格は外国籍でも取得可能ですがハードルは高いといえます。
試験もそうですが、働く際もハードルがあると私は思います。
例えば臨床心理士(国家資格でないですが)が、
外国の方だと、例えいい人でも面と向かうと構えてしまったりしませんか。
先入観や思い込みというハードルがあるんですね。
グローバル社会とはいえ、まだまだ壁は存在します。

成城でマッサージ院で懐かしむ

東南アジアに進出するにあたって、現地のコーディネーターさんや
先輩起業家の方が、講演するという話を聞き、新宿まで行ってきました。
いやぁ、久々、小田急線にのって、ゆられていたら、昔住んでいた成城に
降りてみようってなって、下車。
昔かよっていた、成城のマッサージ院に寄りまして、
昔話に花をさかせました。
話し込みすぎて、危うく、講演の時間に遅刻するところでしたが・・・笑
また、小田急に乗って、懐かしい土地廻ろうかなぁ~

井之頭病院で考えた人材の流出。

どの職種にも通ずる事ですが、専門的でかつ優秀な人材を確保する事は難しいです。
専門的である事と優秀な事は、どちらも多くの時間を費やさなければ出来上がりません。
また、それらの人たちは必要とされる事が多く、探す事さえも極めて困難です。
先日、井之頭病院へ行った際にお世話になっていた先生が
別の病院に転院されるとのことで、どこかに引き抜かれたのかな、
なんて邪推してしまいましたが、それだけ優秀な人はどこもほしがるものです。
そんな人材を確保するには、それだけ魅力的な職場の確保が必要ということですね。

アジア・中東圏の出会いの場って、結婚相談所 新宿とかではないですよね?

アジア・中東圏で、人材を確保する際に大切にしなければならないのが、従業員の家族。
先進国と言われる国では、家族の繋がりが希薄になりつつありますが、
アジア・中東圏では、家族の繋がりが最も大切にされていますので、
そこを無視して仕事に集中しろとは言えません。
しかし、私もあっちの家族の繋がりには少しは知識があるのですが、
どこで出会うのかなどはよく知らないのですよね。
まさか、結婚相談所が新宿などにありますが、そんな施設で出会うとも思えません。
もしかしたら、出会いの確保も必要でしょうかね?

太陽光発電のメリット増で参入しやすくなって欲しい。

アメリカのシェールガスで世界のエネルギー地図が大きく変わりましたね。
といってもアジアや中東での太陽光発電の開発分野はまだまだ発展中です。
シェールガスの採掘分野での人材確保もさることながら、
こちら確保が必要とされています。
その傾向から将来性のある分野では人材は確保しやすいといえます。
人は高給を求めると同じに、安定も求めますから当然といえるでしょう。
太陽光発電はメリットとデメリットでまだまだ参入しづらい分野ではありますが、
注目はしておきたいですね。

杉山事務所大阪店は国際問題でも解決できるか?

進出でなく逆進出の話になるのですが、アジア圏から日本へ仕事を求めてくる人が多いですよね。
家族などを頼って来れる人は良いのですが、ブローカーなどに金を前借りして、
働きながら返済していくという話もあると聞きました。
ブローカーも慈善家ではなく利子がついてきてなかなか返済にいたらないそうです。
過払い請求の広告を杉山事務所の大阪店などよく出していますが、流石に範囲外でしょうか。
日本内とはいえ日本の問題でないようなので難しそうです。
こういう人の流れの把握も進出の際には知っておくべき問題だと思います。

屋形船は横浜でご招待します

わが社は定期的に中東地域の支社の社員を日本に招いて、研修等を行っています。
昨年もトルコから数名招いて、現地での人材確保や社員教育などについて研修を行いました。
研修後はさまざまな日本らしいところへ案内していますが、
前回は横浜で屋形船を予約して案内しました。
他にもいろいろ案内はしたのですが、屋形船が一番感動したとのことでした。
今回ははじめての試みでしたが、今後は必ず取り入れるようにしてみようと思っています。

パチンコの装飾はアジアだけ?

日本のパチンコ産業は独自の発展を遂げてきましたが、
パチンコの装飾やキャラクターなど、アジア的というより日本的、
と外国の人には思われるのでしょうか…。
先日、パチンコの装飾を専門とする職人の方にお話をうかがう機会がありました。
今は日本だけでなく、海外にも中古パチンコ機や装飾物を輸出しているそうです。
そういえば昔は台湾でも日本のパチンコ台を見かけることがありましたが、
現在は完全撤退しているようですね。

排水溝のつまりから、ライフラインの確保を痛感。

発展国にとって、大事なのはライフラインの確保。
特に水の確保は直接生命問題に関わってきます。
日本に住んでいると当たり前と思いがちですが、
ライフラインが脆弱な場所で働く覚悟はなかなか大変な物です。
発展国で働く際には、このような当たり前と思いがちな事ほど、
しっかり調査し環境を整える必要性があるでしょう。
そんな事を考えていたからか、我が家の先日排水溝がつまりました。
すぐに修理が終わりましたが、
水がすぐに使えなくなるのは大変なんだと思い知らされる良い経験になりましたね。